突然、昔働いていた会社の同期から、連絡がきたのは先月中旬、
同期のみんなで呑まないかという誘い。忙しそうな時期でいけるかな?
なんて思ったけど、OK即答した。

場所は、有楽街のmod’ hair向かいにある、炭と酒 凡猿
お店の看板の字体がわかりづらく、軽く迷子になりつつ、そして30分遅れて到着。

既に、懐かしい顔が揃ってた。

会社辞めてから5年。連絡も全然とっていなかったら、5年振りに会ったのだけど、
なぜかそれを感じず、すんなりと会話ができるのはなんだろうと、
不思議な感覚を持ちつつ、出席者でただ一人、既に在籍してない自分は、
いまどうなの?的な会話をした。

結婚、子供、収入、転職、選挙。

こんな話の中の合間に、Blu-rayや有機ELがでてくるあたり、
やっぱりエンジニアだな、と。
実用化されはじめた技術的な話を、実際携わってる人とするのは、いつも面白い。

会社は、眺める位置が違うと、大きく違って見える。
そう気づいたのは、自分は外にでてから。5年前はあまりに無知すぎた。
中から会社を眺め過ぎると、そこが基準のように思えてバランス感覚がおかしくなる。
無知だったからこそ、簡単に方向転換したとも言えるけど、これで結構苦労した。

でも、この時会った同期のみんなは違かった。自分の立ち位置を変えて会社を眺めてた。
これは、歳をとって多くを経験したからだろうか?いづれにしてもすごいなと。

社会人が何かわからず、企業が何かわからず、全てが真新しかった10年前。
二度はないその経験を一緒にした仲間は、いつまでも大切にしたいなと思った一日だった。